環境に良いOPP袋

OPPは、正式名称は2軸延伸ポリプロピレン(Oriented Polypropylene)といいます。日本語では、「延伸ポリプロピレン」と呼ばれています。ポリプロピレン材を伸ばして加工したフィルムで、丈夫で張りがあります。透明度が高く延伸してあるため強度があり引っ張っても殆ど伸びません。ただしフィルムの接合箇所は裂け易いです。

OPPフィルムの特徴

OPPフィルムの特徴は、5つあります。透明であること、張りがあり引っ張り衝撃に強いこと、耐水性に優れていること、印刷できること、環境に良いことが挙げられます。OPPは、非常にクリアで透明度が高いです。そのために、袋に入れたまま商品を見せることができます。袋の中に入れていても商品をそのままの色で伝えることができるのです。商品が見えることで、どのような商品であるかをアピールすることができ購買者には安心感を与えます。


OPPは張りがあるために、多くの人の手に触れてもしわがつきにくく、衝撃に強いです。袋に入っている商品を大切に保護できます。また、耐水性があるので、水を通しません。大切な商品を袋に入れることで、雨からも保護することができます。防湿性も高いためにホテルでのアメニティを入れるための袋としても使われています。


OPPは、紙と同様に印刷することが出来るので、オリジナリティを打ち出すことが可能です。商品をアピールするためにオリジナルのデザインに印刷すれば大きな宣伝となります。OPPフィルム全体に薄い色合いをつけることも出来ます。環境に良いOPPは、焼却時にも有毒な物質であるダイオキシンが発生しません。環境にも優しいのです。

商品パッケージ袋として重要なOPP

OPPは商品パッケージ袋用いられ、とても大きな役目を果たしているのです。透明袋やビニール封筒、フィルム封筒、透明封筒のように、いろんな名前で呼ばれていますが、正式な名称はOPP袋なのです。100円ショップ等でよく見かける、吊り下げることができる透明袋も、カードゲーム・ボードゲームに使用されるカードを大切に保護する透明袋もOPPです。透明ビニール封筒・袋などの需要が高まっています。大切なものを保護するため、小分けするため、保存するためなど、私たちの周りにも日常的に使用されているのです。